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β‐NMN 300㎎ / 5ml x 1Vial (ELIXIR SCIENCE)
NMN注射とは
NMN注射は若返り効果があるとして注目されている「NMN=ニコチンアミドモノヌクレオチド」を成分とした新しいエイジングケア治療になります。
NMN注射によりNMNを体内に取り込むことで、「サーチュイン遺伝子(長寿遺伝子)」が活性化され抗老化作用が働き、ハリやキメといったお肌の若返りから、疲労感の軽減や代謝の向上といった身体機能の改善、さらには寝付きや寝起きが良くなるといった睡眠の質向上、眼の奥がスッキリするなどの視力の改善、集中力の向上や運動機能の向上といった、体全体への多岐にわたる効果が期待できます。
通常100mgで提供されることが多いNMN点滴ですが、当社では300mgに増量された製剤のご提供が可能です。より効果を実感できます。
注射摂取量と方法
5mlのシリンジと23G の針と翼状針を準備して頂いてまずはNMN300㎎/5mlバイアルから5mlのシリンジに23Gの針を付けてすべて中身を吸い上げて(一度に150~300㎎使用します)から23Gの針と取り外して翼状針に付替えて
静脈注射でゆっくり時間を掛けながら注射していきます。
注射頻度としては通常は月に1、2度位の頻度での摂取が推奨されておりますがより効果をしっかりと体感したい場合は、1~2週間に1回の投与の方が効果を体感しやすいです。
老化の原因は「NAD+」の減少
NMNは「NAD+」の前駆体になります。このNAD+は「補酵素(コエンザイム)」と呼ばれ、人間の代謝や運動、修復に必要で、サーチュイン遺伝子を活性化させることから、NAD+の減少が老化の原因と考えられるようになりました。
NAD+は体内で消費されても、生成され補われているのですが、加齢によって減少し、50代では20代の半分にまで減少してしまいます。
※前駆体=その物質が生成する前の段階の物質をさします。
NMNでNAD+を補充
エイジングケアにおいてNAD+を補充することが重要と分かったものの、NAD+は細胞膜を通れないため補充方法が課題でした。
この補充方法において、「NMN」に着目したのが、ハーバード大学 医学部老化研究所長のデービッド・シンクレア教授でした。
NAD+の前駆体であるNMNは細胞膜を通過するため、NMNでNAD+を補充するという研究が進められました。
食べ物でもNMNの補充は可能
食品からNMNを摂取することも可能ですが、NMN100mgを食品から摂取しようとした場合、ブロッコリーでは56株、マッシュルームでは2,500個、キャベツでは42個の摂取が必要になってきます。
より効率よくNMNを補充するために開発されたのがNMN点滴です。
NMN注射についてよくある質問
・NMNは筋肉量を増加させますか?
NMN は、筋肉への血液と栄養素の供給を強化し、筋力とパフォーマンスを向上させることで、筋肉の発達と治癒に利益をもたらします。
参考文献
・NMNはボディビルディングに役立ちますか?
研究者らは、NMN が握力、歩行速度、テストへの参加者が 30 秒間で椅子から立ち上がることができた回数などのいくつかの筋力とパフォーマンス指標を顕著に改善したことを発見しました。
参考文献
https://longevity.technology/lifestyle/nmn-shown-to-enhance-muscle-performance/amp/#
・NMNは脂肪を燃焼しますか?
NMN がサーチュイン遺伝子を活性化することで減量に役立つという証拠が増えています。サーチュインは代謝の調節に関与しており、NMN はそれを活性化することで脂肪を燃焼させる効果をもたらします。
参考文献
・NMNはテストステロンを増加させますか?
年齢を重ねるとテストステロンレベルが自然に低下し、これらの問題が発生する可能性があります。しかし、NMN はテストステロンの生産を増加させることで、この低下を相殺するのに役立つことが示されています。ある研究では、NMNサプリメントを12週間摂取した男性は、テストステロンレベルの大幅な増加を経験しました。
参考文献
私共で取り扱っているβ‐NMNの純度はCOAに載っているHPLCテストでは99.91%
また米国の検査機関による、Gas Chromatograph Mass Spectrometry テストでは97,45%
となっている非常に高品質な製剤です。
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